3月に入り温かい陽射しが続いたことによって、外に出る機会が増えたという方も多いことでしょう。そして陽射しの心地良さと同時に気になるのが「紫外線」ではないでしょうか。多くの女性にとってシミの元となる紫外線は大敵です。その紫外線を防ぐための気になる日傘の選び方についてご紹介しますので、ぜひ今後の参考にされてみてください。
まず最初に大切なことは、日傘として使うためにはどのような機能性があるのかということです。日傘には大きく分けて二つのタイプがあり、一つ目は折りたたみ式のもの、二つ目は折りたたみができないタイプです。どちらにしても選ぶときには、自分の目的に合わせてどちらか一つを選んでください。また、折りたたみ式のものだとバッグに入れて持ち運びできるので便利です。
日傘に使われる素材は主にポリエステル・綿などの布地、レースなどがあり、生地からの選び方もあります。最近ではUVカット加工を施したナイロン製のものもあり、非常に軽くて丈夫なので人気となっています。特にUVカット効果が高いものになると、遮光率が90%以上もあり真夏の強い日光から肌を守ってくれるため、外出する際には必ず持っていきたいものです。ただ、布地は熱が伝わりやすいので長時間の外出時には気を付けください。
また、日傘の選び方の一つとして「色で選ぶ」という方法があります。白色は反射しやすく、黒色は陽射しを吸収するという特性があるため、照り返しが気になるかたは中の色は黒を選ぶとよいでしょう。レディースの折りたたみ傘のことならこちら